こんにちは。ひらりです。
2021年6月16日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【210話】「Face the music」を読みました。
209話では、
マイキーを倒すためにまず必要なのは仲間集めだと千冬に言われた武道でしたが、夢のために頑張る皆の姿を見ると巻き込んではいけないと感じました。
1人でカタをつけなければいけないと覚悟を決めるも、この先のことに悩んだ武道の元、突如ドラケンから電話がかかってきました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【210話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
東京卍リベンジャーズ210話最新話ネタバレあらすじ
ドラケンに呼び出された武道はドラケンが働くバイク店に来ました。
挨拶をする武道に返事をしたドラケンはバブ(CB250T)を直しておいた、と1台のバイクを武道に見せました。
最初はピンとこなかった武道でしたが、すぐにマイカーから貰ったバイクであることを思い出します。
試し乗りを勧められた武道は後ろにドラケンを乗せ、夜道を走ります。
そこでドラケンに未来からまた戻ってきたことを伝えます。
助けてくれたマイキーを助けなければならない、そんな決意を口にした武道でしたが、ドラケンは前を見ながら冷静に、マイキーはどうにもならないと言いました。
カタギとなった元東卍のメンバーとは違い、マイキーは自らの意思で悪の道を選び決別して行ったからです。
ドラケンはマイキーに関わるなと忠告します。今のマイキーは相手が武道であっても躊躇なく殺す、とドラケンは分かっているのです。
未来でマイキーに撃たれた瞬間の映像が武道の頭を過った時、武道たちの前に1台のバイクが現れます。
そしてそのバイクから、ドラケンに対して逃げろと叫んだ乾が投げられました。
このままでは乾を轢いてしまう、とすぐに武道はブレーキをかけますが、乾は自らの力で着地しました。
そして乾を投げたバイクも止まります。
バイクに乗っていたのは六波羅単代総代寺野南、無双のサウスです。
気づけば武道のたちは六波羅単代のメンバーに囲まれています。
バイクを降りたサウスはドラケンに近づくと、仲間になれと誘ってきました。
東京卍リベンジャーズ210話感想
ドラケンの変わらない笑顔がとても良かったです。
呼び出された時はすぐに仲間になる話をするのかと思いましたが、今回の目的は武道にバイクを渡すことでした。
それでもこのバイクをきっかけにして物語が前に進むことは間違いありません。
カタギになったことからもうマイキーには関わってはいけない、と他の者たちと同じように夢に向かって進んでいるドラケン。
しかしサウスに誘われたことから、そんなに簡単に抜けることは出来ないのだなと実感しました。
東京卍リベンジャーズ211話考察予想
現在の東京には三大勢力が存在しています。
その中の1つが六波羅単代。
どのチームも最強となるために戦っていることから、サウスはドラケンを引き入れてマイキーを潰しに行くつもりでしょう。
マイキーに関わると殺されると言った矢先の出来事です。勿論ドラケンは拒否するも、今の状態では何をされるか分かったもんじゃありません。
ここで試されるのは武道のドライビングテクニックとなります。
ドラケンが直してくれたバブで武道は逃げ切ることが出来るのでしょうか?
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ【210話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。