こんにちは。ひらりです。
2021年12月8日発売の週刊少年サンデーに、葬送のフリーレン76話「決着」が掲載されました。
前話の75話では、周辺探索中に二人組の魔族から襲撃されたフリーレン達。
敵が戦闘開始早々に繰り出した「霧の魔法」によってフェルンは不意打ち戦法を封じられて苦戦していました。
しかしメトーデの「霧を晴らす魔法」によってフェルンも本来の戦いができるようになり、ゾルトラークで魔族をまとめて葬り去るのでした。
それでは、この記事では、葬送のフリーレン76話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
目次
葬送のフリーレン76話ネタバレ最新確定「決着」
四刀流の魔族レヴォルテと戦闘中のゲナウ、シュタルク。
ゲナウは魔法で生み出した黒い翼で上空に舞い上がり、翼から無数の黒い羽を射出する攻撃魔法を繰り出します。
シュタルクも、レヴォルテが魔法で作り出した剣を1本ずつ斧で砕き、そうして二人がかりで敵を消耗させていきました。
が、レヴォルテは剣を全て砕かれた状態からでも、四本の腕を使って二人の腹を同時に刺し貫きます!
”素手ならば攻撃力が無いという考えは人間の思い込み”だとするレヴォルテ。
しかし、そんなレヴォルテもまたこれで勝ったと思い込んでしまっていました。
シュタルクとゲナウはその状態からも反撃の技や魔法を繰り出して、至近距離からレヴォルテの肉体を破壊します!
そして夜が明けて、重傷を負い意識不明だったゲナウが目を覚ますと、彼はメトーデの治療魔法を受けているところでした。
シュタルクは彼よりも更に重症だったため優先的に治療され、安静状態になってからフェルンとフリーレンに看病されています。
ひとまずシュタルクが治るまでの間はフリーレン達も村に留まる事に。
その後、意外とあっさり元気になって腕立て伏せを始めるシュタルクに軽く引くフェルンとフリーレン。
治療を施したメトーデは、フリーレンのパーティーに僧侶がいない事を知ると、自分が同行しようかと名乗り出ました。
しかしフリーレンはそれを断ります。
理由は、フリーレンとスキンシップしてばかりいるとフェルンが不機嫌になる事と、僧侶の席はザインのために開けておきたいからです。
村にノルム騎士団が到着したため、村人の遺体を運んでくれる彼らを護衛する形で帰る事になったゲナウとメトーデ。
ゲナウは別れ際、一緒に村人の遺体を守ってくれたシュタルクにお礼を言います。
フリーレン達も再び3人に戻って旅を再開。
シュタルクは、メトーデを仲間にしておいた方がお姉さん好きのザインは喜んだのではないかと気にします。
それにフリーレンは「お姉さんなら私がいる」と言い返すのでした。
葬送のフリーレン76話感想
フェルンが大活躍した前回に続き、今回はシュタルクが「光天斬」という新技を披露してレヴォルテに勝利し、魔族討伐ミッションは完了です。
魔法は数々でてくる作品でが、戦士の技などはなかなか出番がないので貴重なシーンですね。
そして治療魔法を受けたとはいえ元気を取り戻すのが早すぎる気がするシュタルクは、やっぱりあの戦士アイゼンの弟子になるだけはあるなと改めて思いました。
そして最近すっかり忘れていましたが、ザインの僧侶としての才能も何か凄まじいものがあったんですよね。
彼は今頃どうしているのか気になってくる終わり方でした。
葬送のフリーレン77話考察予想
メトーデの言葉から僧侶の話になっていき、久しぶりにザインという懐かしい名前が出てきました。
これから魔王城が近づくにつれて戦いはより厳しくなっていくでしょうから、確かに治療に秀でた僧侶の存在は重要になってきそうです。
ここでちょうど名前も出た事ですし、そろそろザインとバッタリ再会したり、あるいはその近況が語られたりするのかもしれません。
ザインは親友である戦士ゴリラを追っていて、そのゴリラもどうも人助けが好きそうな好青年でしたからね。
魔族被害に苦しむ大陸北部に入ってきている可能性も少なくはないと思います。
まとめ
この記事では、葬送のフリーレン76話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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