東京卍リベンジャーズ【221話】最新話ネタバレ確定感想|六波羅単代のヤバい噂 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年9月8日発売の週刊少年マガジンに、東京卍リベンジャーズ【221話】「Ups and downs of his fate」が掲載されました。

220話では、千咒が死んでしまう未来のことを考えていた武道は、千咒が死の間際に言った言葉から自分を庇って死んでしまうのだと気がつきます。

六波羅単代の下っ端に襲われた武道は、助けに来た千咒を守るために動きます。それでもまだ武道が狙われた時、遊園地にドラケンが駆け付けてくれました。

それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【221話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

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東京卍リベンジャーズ【221話】最新話ネタバレ「六波羅単代のヤバい噂」

219話にて焦った様子の乾がドラケンに伝えたことは、六波羅単代が銃を入手していたという事なのでしょう。

下っ端が銃を手に入れ、サウスに認められるために武道を狙っているという噂がどこからともなく流れて来たのだと思っています。

ただ武道が狙われるという噂だけではそれほど気にする必要もなかったかも知れませんが、銃が用意されているとなれば相手が本気で武道を殺そうとしているのだと分かります。

そのためドラケンは一刻も早く武道を探しに来たのではないでしょうか?

東京卍リベンジャーズ【221話】最新話ネタバレ「来たのはドラケンだけではない!」

ドラケンがどうして武道の居場所が分かったのかが疑問であるところですが、そこには明司が関わっているのではないかと推測します。

未成年である千咒は明司と一緒に暮らしている可能性が高いことと、女子であるため明司も千咒を夜に1人で外に出すことは躊躇うはずです。

しかし出かける前に、武道と一緒に遊園地に行くと伝えてあれば明司は千咒の居場所および武道と一緒にいることを知っていることになるのです。

六波羅単代の行動を明司に伝えた際、武道と千咒の居場所を聞くことが出来て迅速に駆け付けることが出来たのだと予想します。

そしてヤバいと感じた明司、そして梵が遊園地に集合するでしょう。

東京卍リベンジャーズ【221話】最新話ネタバレ「千咒はまだ危険な状態」

武道が銃撃から千咒を守り、ドラケンも来てくれたことで一安心。

しかし千咒は未来視の中で頭から血を流した状態で喋っていたため、千咒の死因は銃撃ではないと思われます。

もしも頭に被弾していた場合は即死である可能性が高いからです。

ここで武道が銃弾から千咒を守っていますが、もしも銃弾以外のことが千咒の死因となっているのであれば、まだ脅威は去っていません。

千咒を救うことが武道にとって外せないミッションであることは確実、武道はそのことに気づくことが出来るのでしょうか。

東京卍リベンジャーズ【221話】最新話ネタバレ確定「Ups and downs of his fate」

九井と一緒にいるマイキーは激しく降り始めた雨を見て、何か嫌な予感を抱いていました。

遊園地ではドラケンが来たことで六波羅単代の4人が逃げて行きました。

ドラケンは地面に落ちた銃を蹴飛ばします。

助けてくれたドラケンに礼を言う武道は、もう一度千咒に怪我がないかを確認。

千咒は無事です。

ドラケンがいる理由

武道はここにドラケンがいる理由を聞くと、ドラケンは乾から武道が狙われているという話を聞いて、家に確認したところ武道が遊園地にいることを突き止めたと答えます。

武道を狙ったのは六波羅単代の下っ端。

ドラケンは肩書だけは大物の武道にビビったのだろうと笑います。

しかし銃を使われたことは笑って見過ごせることではありません。

ドラケンは金や利権が絡んだこの三天戦争はガキの喧嘩では済まされないのかもしれないと話すと、マイキーがこうなる未来を予想していたのではないかと言います。

未来視が出来るように

武道はドラケンの横に立つと、千咒に見えないようにしながら小声で未来視が出来るようになったと伝えます。

見えていた千咒が死ぬ未来をドラケンのおかげで帰ることが出来たと武道が言うと、ドラケンはよかったと笑顔を向けてくれます。

発砲事件のことは他の客にも伝わっているためこのまま人が来たらまずい、と千咒は2人に逃げようと言います。

武道はすぐに千咒の方に向かって走るも、何故かドラケンは動きません。

ドラケンが動かないのはなぜ?

ドラケンは立ち止まった武道に、マイキーへの伝言を残してその場に崩れ落ちました。

ドラケンは腹部に3発の銃弾を受けていたのです。

東京卍リベンジャーズ【221話】感想

今回のタイトルを日本語に直すと「彼の運命の浮き沈み」となります。

これはドラケンのことを示しているのか、武道のことを示しているのか、それともマイキーのことを示しているのかどの可能性も否定できません。

ドラケンにとっては折角駆け出せたところで人生が終わってしまう、武道にとっては千咒を助けることが出来たのに今度はドラケンが危険な状態になってしまった、

マイキーにとっては東卍のメンバーをカタギにしたのにドラケンが巻き込まれて死んでしまうかもしれないからです。

敢えて3人ともに当てはまるタイトルをつけたのかもしれません。この沈みがドラケンの死を意味しないことを祈ります。

▷東京卍リベンジャーズ【222話】へ

まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ【221話】の考察・展開予想とネタバレと感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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