夜桜さんちの大作戦133話ネタバレ!ついに太陽が百に一矢報いる!? | 放課後マンガ

2022年6月13日発売の少年ジャンプ28号より、「夜桜さんちの大作戦」133話についてネタバレをまとめました。

【前回のあらすじ】

百からの連絡を受け、彼に会いに行った六美と太陽。

しかし分かり合うことはできず、六美は百に宣戦布告しました。

その瞬間、ついてきていた兄妹たちも姿を現します。

すると百は得体のしれない化物を投入し、逃げ出しました。

そこで太陽と凶一郎は百を追いかけ、他の兄妹たちは化物と対峙するのでした。

夜桜さんちの大作戦132話ネタバレはこちら

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目次

夜桜さんちの大作戦133話ネタバレ

未知の化物を前に、二刃は一人で片づけると言いましたが、辛三はみんなで協力してやろうと反対しました。

そのため、意見の割れた辛三と二刃がジャンケンし、辛三が勝利。

みんなで協力して戦うことになったものの、二刃は不満げです。

すると姉弟に待たされてへそを曲げた化物が、彼らに襲い掛かってきました。

二刃は辛三に「頼んだ」と言いながら、化物を投げ飛ばします。

辛三は武器で化物を攻撃しますが、化物の体は回復しました。

さらに化物は地面から根っこを飛ばし、攻撃を始めます。

一同はそれを防ぎますが、七悪の腕に根が命中。

するとその根は七悪の細胞を溶かして、ソメイニンを吸収し始めました。

七悪はすぐさま根を取り外します。

どうやらそれが化物の原動力らしく、一般人よりソメイニンが豊富な七悪への一突きで一気に化物の体積とエネルギーが増したようです。

根から栄養を吸って大きくなる、まるで植物のような化物ですが、四怨は対策は立てやすいと言います。

その時、化物の体から突然白い塊が出現し、化物は驚きます。

四怨いわく先ほどから体内を高ソメイニンの点が高速移動しているのだとか。

それは恐らく「核」で、栄養の蓄積と生長の起点です。

どうやら兄妹たちは変異の激しい七悪の細胞をわざと取り込ませたようで、その拒否反応により、核の移動を止めつつ、目視もできるようになりました。

そのため辛三がその核を破壊しました。

これで回復はできなくなり、根を潰された木は枯れるのみだという四怨。

すると複数に分身した二刃が化物を取り囲み、空中から襲い掛かります。

化物は根で二刃の分身を攻撃しますが、全て外れ。

それらは嫌五の分身でした。

そして本物の二刃が現れ、化物に軽々ととどめを刺しました。

その後、二刃はすぐに太陽たちの元へ向かい、七悪は化物の解析を始め、他の者はその場に待機することに。

そんな中、六美は百が化物を自分の弟だと言っていたことが、気になっていました。

その頃、凶一郎と太陽は逃げる百を追いかけていました。

百は凶一郎とかつて鬼ごっこ修業したことを思い出し、懐かしさと嬉しさで胸がいっぱいになっている様子。

そんな中、凶一郎は太陽に、これより標的を制圧すると告げます。

百は不思議な術で花びらになり、物理攻撃は回避されやすいものの、太陽の体から出た花の成分を編み込んだ凶一郎の糸は百を斬りました。

そのため凶一郎は、太陽の拳は百に届くと話します。

そこで太陽は凶一郎の鋼蜘蛛で飛んでいき、百の顔面に強烈な右ストレートを打ち込むのでした。

夜桜さんちの大作戦133話感想

ようやく百に一矢報いることができましたね。

太陽なら百と戦えそうですが、ここからどうなるのか楽しみです!

次回の夜桜さんちの大作戦134話が掲載される週刊少年ジャンプ29号は6月20日に発売されます。

夜桜さんちの大作戦134話ネタバレはこちら

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