こんにちは。ひらりです。
2021年6月28日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦153話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(▷153話の確定はこちら)
152話では、生きていた直哉には真希の母親がとどめを刺し、屋敷内にいた禪院家は全員が抹殺されました。
真希はその後屋敷を出ると、駆け付けた西宮に真依の遺体を任せてそのまま消えてしまいます。
この日、屋敷の外にいた禪院家も、非業の死を遂げるのでした。
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呪術廻戦153話最新話ネタバレ『予想外?禪院家の処遇の理由!』
真希が禪院家を皆殺しにしたことが総監部に伝わっているのかは不明です。
しかし真希、そして当主となった伏黒以外の全員が死んだとされたことから、五条家、加茂家は禪院家を御三家から除名したいと言ったのでしょう。
総監部はこの件を保留にしています。
そこにはやはり伏黒が当主となったこと、真希が甚爾の生まれ変わりのようになってしまったことがあげられます。
総監部は呪術界よりも保身に回る者たちの集まりだと思っているため、真希を恐れてこの件を保留にしたのではないでしょうか。
呪術廻戦153話最新話ネタバレ『新しい禪院家』
真希、伏黒以外の全員が殺されたとなれば伏黒が新たな禪院家を作ることになるでしょう。
強くなった真希が当主となることも可能ですが、真依が死亡した今、真希が当主になる意味はないと思われます。
しかし、真希が真依の遺体を運び出したことに弔い以外の意味があるとしたら話は変わります。
誰かの反転術式で真依を生き返らせることが出来た場合、真希と真依が中心となって新たな禪院家を作り出すでしょう。
その際伏黒との関係は微妙なものになってしまいます。
呪術廻戦153話最新話ネタバレ『伏黒は津美紀を優先したい』
自分でもよく分からないところで禪院家の当主となってしまった伏黒ですが、今何かをしなければいけないと言うことはありません。
そのため伏黒は何よりも津美紀を助けることを優先したいはずです。その件に関しては元々言っていました。
津美紀を助けることが出来るタイムリミットは津美紀が死滅回遊に参加するまでです。
今は乙骨が死滅回遊に参加して状況を探ってくれていますが、伏黒自身も何かしらの情報を掴みたいと思っているはずです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦153話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(▷確定はこちら)
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