こんにちは。ひらりです。
2020年2月15日発売の週刊少年ジャンプより、ブラッククローバー【282話】「黒き守護者」を読みました。
281話では、魔法騎士たちは魔神と戦い国を救おうと健闘します。王族ですら攻撃の軌道をずらすことが限界でした。魔法帝すら魔神の前には無力であり、時間稼ぎすらまともにできない状態でした。
この世界は魔力が全てであり、その頂点である魔神にあらがうすべがないとき、修行から戻ったアスタが登場します。
この記事では、ブラッククローバー【282話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ブラッククローバー【282話】最新話ネタバレあらすじ
自身の悪魔であるリーベと悪魔同化(ユナイト)を行いクローバー王国に迫る魔神と対峙し、魔人の放つ一撃をアスタはかき消します。
アスタの悪魔同化(ユナイト)は5分程しか保てないため、短期決戦で魔神を斃すことを決意します。
悪魔憑きのため国から追い立てられていたアスタは悪魔と共にクローバー王国を守るため、自分を見て欲しいといいます。
市民は悪魔と魔神が国を滅ぼしに来たと思ったが、アスタを知る者や魔法騎士たちはアスタが国を守ろうとしていると理解します。
下民であり、魔力のないため悍ましいとも言われ、馬鹿にされてきたアスタを王族ですら認めることになりました。
彼が悪魔憑きだからではない、誰よりも魔法騎士であるからです。
魔神は巨大な魔力の塊であるためどんな魔法も効かず、原始的でシンプルな攻撃で全てを薙ぎ払う強大な存在です。
しかし、アスタは反魔法(アンチまほう)というあらゆる魔力を無効化できる力があります。
そのため、魔神がどんな強力で強大な魔力を持っていても反魔法を防ぐ方法はありません。
国中の魔法騎士の攻撃が効かず、蹂躙してきた魔神をアスタは一刀のもとに切り裂き、魔神を倒しました。
ある人は茫然とし、ある人は驚愕し、ある人は歓喜します。
伝説の存在であり、魔法騎士たちの攻撃が一切効かない魔神が真っ二つに倒されたからです。
アスタ自身も魔神を倒し、王国を救えたことに歓喜します。
そんな中、ナハトの悪魔がナハトが危ないと言い、アスタはスペード王国に向かいます。
ブラッククローバー【282話】感想
貴族たちが一目散に逃げだしている描写は怒りすら感じましたが、魔法騎士たちの攻撃をものともしない魔神を考えると仕方ないかとも思います。
それでも強い魔力を持って見下しているんだから、少しはがんばれよとも思います。
ユノが「クローバー王国は魔神が滅ぼす」と言われ手も、「アスタがいるから問題ない」という場面が好きです。
アスタが自分に向かってくる魔神を切り捨てるときに、悪魔と一緒に魔神を斃すシーンで巨大な悪魔の影が出てくるシーンが個人的に印象深かったです。
ブラッククローバー【283話】考察予想
アスタは以前の事件の全責任を王族や貴族たちに押し付けられているため、逃げ出した貴族や王族たちの中でアスタの魔神討伐の功績を奪えないかと考える者が出てくると思います。
それを魔法騎士となった貴族や王族たちに責められるとも思います。
ナハトが悪魔と対峙しやられるとき、アスタが登場し、最上位悪魔と対しすると思います。
リーベは上位悪魔たちを倒すことを目的にしているため、対峙した悪魔を足掛かりに今後登場する悪魔たちを倒していくと思います。
まとめ
この記事では、ブラッククローバー【282話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧下さりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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