2021年12月8日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【156話】「BASTARD」を読みました。
155話では、
U20日本代表戦により沢山のスポンサーがつき、絵心が望む第二段階を迎えます。
そこで絵心はノエル・ノアを含む各国の指導者5人を紹介していきます。
第二段階は指導者の元でトレーニングを行い、11傑に選ばれることで各国の代表として試合に出ることができます。
絵心はここで敗者復活戦を勝ち上がってきた1人をドイツに参加させると言い、國神を紹介します。
それでは、この記事では、ブルーロック【156話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
●初回限定31日間無料
●漫画ランキングは▶こちら
●今話題のアニメは▶こちら
▼今すぐチェック▼
月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?
そんな不安から解消!
毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!
目次
ブルーロック156話ネタバレ最新あらすじ
ドイツ棟に立ちはだかるのは指導者ストライカーのノエル・ノア。
潔は憧れのノエル・ノアを前にして思わずすげぇと口にします。
すると、奥にある扉がガコンと音と共にゆっくり開きます。
中には迷路のように長く、果てしなく続く道。 壁にはTIMEの文字。
圧倒される皆にノエル・ノアはゴールまで進め、そこで待つと言って背を向け去ってしまいます。
ノエル・ノアが去った後、すっげーサイバーアスレチック、障害物競争かよとザワザワし始めます。
それと同時に床に埋められている数字がカウントダウンを始めます。
それを合図にドイツ連中といきなり勝負ってか!と各々身体を伸ばしたり、靴紐を縛りなおしたりします。
潔は残り7秒になったところで、國神に話し掛けます。
敗者復活戦があったなんて知らなかったよおかえりヒーロー、勝ち上がってきたのがお前で嬉しいよとまた一緒に戦えることを喜ぶ潔。
しかし、國神から返ってきた言葉はやめろの1言。
そして、俺はもうヒーローじゃねぇ、そんな青臭い戯言は地獄に捨ててきたから覚悟しろ潔と潔を睨みつけます。
世界一になるのは國神だと宣言したと同時に表示されるGETREADYの文字。
その言葉を聞いていたメンバーも何だよアイツ、負け犬の遠吠えだろと言っています。
潔は國神は何があったんだよと思いますが、今の状況は分からなくてもとりあえず戦うしかありません。
そしてTIMEが0になったと同時にチームメイト全員一斉にスタートを切ります。
1ST ZONEは直線ダッシュです。
國神がものすごいスピードでトップに躍り出ます。
潔は國神の速さに、あんなにスピードあったっけ?身体能力上がってる?と目を見開きます。
2ND ZONEは坂道ダッシュです。
結構な急斜面を前にして、潔は馬力がいるなぁと思っています。
しかし、潔の前をドイツのメンバーが走り抜けて行きます。
その速さに同世代だよなぁ、と驚愕します。
潔は置いていかれてたまるかと、根性を振り絞り3RD ZONEのラダースプリントに食らいつきます。
ゴールをしたところで29秒と表示されます。
表示を見て、潔はひとつひとつのゾーンで能力を計っているのかと、ここのことが分かってきます。
そして、これは全部基礎能力が試されるトレーニングであることも。
4TH ZONEではステップジャンプを行います。
このゾーンでは自分のジャンプ力に合った足場を選ばないと落ちてしまいます。 現に横では五十嵐が足場から落ちそうになっていました。
荒い呼吸で顔を上げると、先頭を走るドイツの選手と、國神が見えます。
バスタードミュンヘンの奴らについていっているのは國神だけかよと悔しい気持ちになります。
横を見ると、ゴールした人の名前が表示されています。
それを見てもうゴールした人がいるのかと、ちくしょうと口にしてしまいます。
喰らいついてやる、まだ終わりじゃない。 潔は足場をジャンプし、FINAL ZONEへと足を踏み入れます。
最後はボールドリブル&シュート。
俺の価値を証明しろとドリブルを始めます。
焦るなと自分のこころを落ち着かせながら、できることを確実にクリアし、自分のベストを尽くそうとします。
ポールをドリブルをしながら超え、ポールの先にある的に向かってシュートをします。
高得点を叩き出すと、的に向けてボールを蹴る潔。
しかし、ドイツ語で会いたかったぞ潔世一、世一て読んでやると言いながら横からボールをけつてくる人が。
そのボールは潔の蹴ったボールを当て邪魔してきます。
それに潔は俺の打ったボールにと目を見開いて衝撃を受けます。
邪魔した奴は俺の名前はカイザーだと名乗ります。
不可能を啓示する存在だと言うカイザー。
クソ跪けブルーロックと潔に不敵に微笑みます。
ブルーロック157話感想
ついに始まりました。
敗者復活戦から上がってきて雰囲気が変わった國神はいったいどんな過酷なトレーニングをしてきたのでしょう。
あの目つきにはちょっと恐怖すら感じます。
サスケ顔負けのブルーロックのステージ。
潔以外のメンバーもどんな表情で、どんな気持ちで挑んでいるのでしょうか。
ブルーロック157話考察予想
カイザーと潔の勝負になりそうな気がします。
シュートを打つも、次々とカイザーに阻まれる潔。
焦ってきたところで、カイザーがとどめのシュートを打つ展開になると思いました。
まとめ
この記事では、ブルーロック【156話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。 ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。