2022年4月20日発売の週刊少年マガジン21号掲載の「女神のカフェテラス」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
ライバル店・ファミリーが潰れ、店員5人は住む場所をなくしてしまったため、一時的にファミリアで暮らすことになりました。
しかし男1人、女10人の共同生活は想像の遥か上を行く大変さでした。
目次
女神のカフェテラス56話ネタバレ
隼はファミリーの店員たちが不破に背負わされた借金を、何とかできないか考えてみると莉々歌に伝えました。
莉々歌は喜び、隼に相談に乗ってほしいことがあると話します。
隼は店が終わったら話を聞くので、さっさと家を探して来いと指示しました。
流星と紅葉はそのやり取りを白い目で見つめていました。
その後、流星と紅葉は舞乙に、莉々歌に彼氏はいるのかと尋ねました。
舞乙はアイドルだから多分いないんじゃないかと答えますが、流星と紅葉はちゃんと聞いてきてほしいと食い下がります。
すると舞乙は、莉々歌に彼氏がいないと何か困ることでもあるのかと問いかけ、流星たちは言葉を濁しました。
その反応を見て何かを察した舞乙は、確かに莉々歌は可愛いしおっぱいも大きいから、隼を寝取られたら大変だとからかいます。
そんな彼女の言葉に、流星たちはうろたえます。
その時、白菊が部屋にやってきました。
流星たちは巨乳の白菊を見て「菊ちゃんは余裕でいいわね!」と軽く八つ当たりしました。
その頃、秋水とティーナは庭でカポエラをしていました。
そんな2人の様子をボーっと眺める桜花。
その時、秋水はティーナの蹴りを喰らった後、突然ゲフッと血を吹き出して地面に倒れます。
桜花は驚いて慌てますが、ティーナは「じゃあ次は私がゲフッてやるねー」と嬉しそうに言いました。
すると秋水はすぐに立ち上がり、これをやってみたかったのだと話します。
どうやら先ほど口から出した血はプチトマトだったようで、桜花は彼女たちに怒りました。
その後、一同はワイワイとにぎやかに夕食を食べ始めます。
そんな中、隼は莉々歌と話をします。
そこで莉々歌に相談がしたいと持ち掛けられた隼は、後で部屋に来いと指示しました。
その様子を紅葉と流星は怪訝な表情で見ていました。
その後、莉々歌は隼の部屋に向かいました。
流星と紅葉は隼の部屋の前で、こっそり隠れて様子を伺います。
もし莉々歌が隼に変なことをしたら、自分たちが止めようと考えているようで、流星は白菊にもお酒を飲ませて部屋でスタンバイさせているようです。
そこへ舞乙も興味を示してやってきました。
桜花も彼女たちの様子に気づき、みんなで何しているのかと尋ねます。
すると舞乙は莉々歌がおっぱいを使って隼を誘惑するはずだと言って、放送禁止用語を連発。
桜花は悲鳴を上げて逃げていきました。
そんな中、部屋の中から隼と莉々歌の声が聞こえてきます。
莉々歌は何かをやりたいと言っているようで、隼は本気で言っているのかと疑っている様子。
舞乙はエッチなことをしようと話しているのだと推測しますが、流星たちは信じていないようです。
すると莉々歌は、自分がどれだけ本気か証明する、恥ずかしいけど見てほしいと言います。
その直後、ズッシリだな!と隼の驚く声が聞こえ、舞乙はおっぱいを見せたのだと言い出しました。
それでも流星たちは、そんなわけないと自分に言い聞かせます。
隼は莉々歌が本気で言っていることは分かったようですが、いきなりそんなものを見せられて、やりたいと言われても物事には順序があるので、自分の言う通りにしろと指示しました。
莉々歌はそれを承諾し、何でもするから教えてと要求します。
それを聞いた流星たちは耐え切れなくなり、何をするつもりなのかと叫びながら、隼の部屋を勢いよく開けました。
するとテーブルの上に事業計画書が置いてありました。
それを見た流星は、すぐに莉々歌が事業を始めたいという話をしたのだと察し、あのお店を壊すより続けたいと思ったんでしょ!お見通しよ!と言って誤魔化します。
しかし隼はあの店は不破が所有者なので、それをどうするか考えないといけないと言います。
その時、酔っぱらった下着姿の白菊がやってきて、隼に飛び掛かりました。
舞乙は、やっぱりね!と嬉しそうに言いながら、服を脱いで下着姿になり、何がだと怒る隼。
その頃、秋水とティーナは遊び疲れて仲良く布団で眠っていました。
女神のカフェテラス56話感想
女子が増えて隼を巡る恋のバトルが激しくなりましたね。
隼は大変そうですが、今後恋のバトルがどうなっていくのか気になります。
次回の女神のカフェテラス57話が掲載される週刊少年マガジン22号は4月27日に発売されます。
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