こんにちは。ひらりです。
2021年3月25日発売のアフタヌーンより、ダーウィン事変【10話】「レッド・ピル」を読みました。
9話では、突然ALAから接触されたゲイルは言葉巧みに操られ、正義を下すと言う名目で一線を越えてしまいました。
チャーリーをALAのリーダーにするという計画を聞いたゲイルは、学校にて仮面をかぶり、銃乱射事件を起こしてしまいます。
それでは、この記事では、ダーウィン事変【10話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
ダーウィン事変【10話】ネタバレあらすじ
ゲイルによる銃乱射事件が起き、校内では次々に人が倒れていきます。
警察にもすぐに通報が入ったため、フィルたちは現場へ急行します。
銃声が聞こえただけでまだ事件のことを知らない生徒たちも、警察からのセキュリティアラートで事件のことを知りました。
ゲイルは目線カメラで撮影している動画をライブ配信しており、ゲイルがルーシーたちのいる校舎に向かってきていることが分かりました、ルーシーのいる教室はパニックに陥ります。
ルーシーはバリケードを作ろうと言うも、次々に生徒は駆け出していきました。
直後銃声と悲鳴が聞こえます。
ゲイルはすぐそこまで来ているのです。
ゲイルはマックスから指示を受けています。
チャーリーはゲイルを止めに行こうとしていますが、チャーリーが自己防衛の必要がある時以外はとにかく苦痛と死を減らすことだけ考えることをマックスは知っています。
そのためマックスがゲイルに沢山殺すのではなく、適度に瀕死の人間を多く出すことを指示しました。
マックスは高校生が1人で犯罪を起こすことに意味を感じていました。そのためゲイルが射殺されることはどうでもいいと考えています。
高校に警察が到着しました。
ゲイルが仮面をつけていることからALAの可能性が考えられます。
この高校の卒業生であるフィルは、動画は道案内だと先陣切って突入します。
学校に入るとそこには4人のけが人を担いだチャーリーがいました。
銃を向けられるチャーリーは、緊急度が高く助かりそうな個体を連れて来たと単調に言います。
早くしないと死んでしまうと言われた警察はすぐに救護班を呼びます。
その間にチャーリーは再び走り出しました。
ゲイルは動画で自分の目的を話します。
その場所にはルーシーが隠れていました。
しかしルーシーと一緒にいた女の子のスマホがなってしまったことでばれてしまい、ルーシーも銃口を向けられます。
ダーウィン事変【10話】感想
時折ニュースになる事件が詳しく描かれています。
銃社会の闇とも言えますが、実際に銃を持った人間が迫って来たらどのように感じるのかをかなり詳しく伝えてくれていると感じました。
よく見る事件と異なる点は、目的が人を殺すことの他にあることです。
自身の主張のために、殺すのではなく瀕死にすると言うのはまた別の残酷さがあります。
ラストでルーシーに危険が迫りましたが、気づいていないチャーリーの姿がとても悲しく見えてしまいました。
ダーウィン事変【11話】考察予想
チャーリーにとっては全てただの個体として認識されていると言うのがマックスの見解です。
現在、ルーシーはチャーリーの友達という立ち位置にありますが、チャーリーは撃たれたルーシーを優先することもないのでしょうか。
怒る、悲しむなどの感情もなく、とにかく助かりそうで危険な人から助けていくのであれば、
もしルーシーが助からないと分かった時にチャーリーがルーシーを見捨てるのかどうかが気になるところです。現時点でルーシーが撃たれることは必至です。
まとめ
この記事では、ダーウィン事変【10話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。