ドラゴン桜2【漫画62話】最新話ネタバレあらすじ感想|63話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月13日発売のモーニングより、ドラゴン桜2【62限目】を読みましたのでご紹介します。

61話では、天野と早瀬は小2レベルの計算からのやり直し。そこで特別講師としてかつて水野を鍛えに鍛えたスパルタ、柳先生でした。

年齢は衰えたものの熱意はそのままです。二人の計算力をレベルアップするため「柳式数の暗黙知能力向上プリント」を用意していました。

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目次

ドラゴン桜2【漫画62話】最新話ネタバレあらすじ

問題の分解九九は小2レベルですが、5分で100問を解くのはキツイです。足すと、引くと、必死に計算を説く二人ですが全問解けずに時間切れ。

「お前たち二人の数の暗黙知は10歳レベルだ」柳に指摘され驚く天野と早瀬。しかし何も特別なことではありません。

数の暗黙知は意識しないと身につかないからです。分解九九の次は、メイク10。その次は、1桁×1桁±1桁×1桁の計算です。

さらには、計算式を見て瞬時に等号、不等号を入れて数の大小を判断する訓練。

他にも中学1年生レベルの「べき乗」など多くの計算問題をこなして、数の暗黙知をレベルアップを図ります。

合宿で鍛えて最後は高校生レベルまで引き上げます。

激アゲではありません。

「爆アゲだ!」

しかし、プリント問題だけでは数の暗黙知は身につきません。そこで柳は体内での数的基礎代謝を上げるため3人でLINEグループを作ます。

日頃から数を意識させるためです。

そこで柳が問題を出して因数分解の答えを二人が高速で打ち返すゲームを提案します。

いわばLINEバトルです。柳の問題を先に10問正解した方が勝ち。しかもバトルの敗者は罰ゲームとして「ウンコシール」が貼らることになります。

バカシールの他にこれ以上シールを貼られたら死にそうだと嘆く早瀬。結局、水野も参加してゲームが始まります。

12は2×2×318は2×3×3次々と送られてくる問題に答える側はパニック。というか柳先生のスマホ使いに水野は驚きます。

ドラゴン桜2【漫画62話】を読んだ感想

数学の基礎代謝を“爆アゲ”する!

数学の鬼・柳のスパルタ合宿!#ドラゴン桜2 62話、配信されています! #ドラゴン桜メルマガhttps://t.co/fyEibZwh2G pic.twitter.com/SktFgKI8MS

— 漫画家・三田紀房(公式) (@mita_norifusa) June 13, 2019

確かに2年生レベルの問題なので、1問1問は難しくないでしょうが、これを100問でしかも5分間で満点を取るとなると実際できるかは厳しそうですね。

爆上げと主張する柳の熱血ぶりに現代の高校生がついてくるかと思いましたが、前回は二人の決意表明をスマホで撮らせたり、LINEでグループを作りいつでも問題を出すようにと現代機器を受験に上手く取り入れいる柳には驚くばかりです。

スマホの早打ちなど受験の鬼は時代に取り残さる男ではありませんでした。

ドラゴン桜2【漫画63話】を考察

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