こんにちは!2019年5月10日発売のビッグコミックより「ハッピーエンド」第54話「ケアマネ屯田」を読みましたのでご紹介します。
53話では、末期がんの在宅医療を行っていた立倉俊二さんは函館で最後を迎えた。長い間連絡を取っていなかった兄さんには医師の天道が連絡を取り、本人の許可を得ずに函館に来てもらったが、二人のわだかまりがすっきりと取れ、兄弟の思い出の地の函館で心残りの無い最期を迎えることが出来た。
目次
ハッピーエンド【54話】最新話ネタバレあらすじ
天道医師のもとにケアマネージャーの屯田が訪れた。屯田さんは元理学療法士の32歳で、ちょうど一年前に念願のケアマネージャーの資格を取ったのだ。
屯田さんはまじめな性格で、どんな時にも困らないように大きなバッグに資料を詰め込んで行動している。
屯田さんは新しい在宅患者の紹介を始めた。患者は41歳で小野内歩美さん。乳がんで余命宣告で半年と言われた。
患者本人はこれ以上病院で治療をせず、在宅医療を選択し、自宅で可能な限り娘のために母親らしい生活をしたいと願っている。
しかし、中学2年生の娘の友紀ちゃんは納得していない。みんなで話し合った結果のはずだが、母親に少しでも可能性があるなら治療を続けてほしいと願っている。
それが娘の正直な気持ちで、治療をしないことを娘に納得せよと言う方が無理であろう。
いま、母親は見た目には何の異常もなく、椅子に座っており話をしている。その母親が、病院での治療をあきらめ、いわば死ぬための準備を家でしたい、死ぬまでは娘に母親らしいことをしてあげたいと言っているのだ。
家族には全員納得して在宅医療を受け入れてもらう必要があり、屯田さんは自分のおばあさんを自宅でみとった経験を友紀ちゃんに話した。
色んな人に支えられて、おばあちゃんは素敵な最期を迎えられたが、中心にいたのがケアマネージャーで、その経験から屯田さんはケアマネの資格を取ったのだ。
しかし、友紀ちゃんはそれはおばあちゃんの話で、母親の話ではないと受け入れない。
ハッピーエンド【54話】を読んだ感想
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屯田さんというケアマネの紹介で、小野内さんという乳がんの患者を在宅で担当することになった。
小野内家には中学2年生の多感な年ごろの娘がおり、母親の在宅医療を受け入れようとしない。娘の立場であれば当然のことであると思う。
病院での治療は苦しいかもしれないが、その治療を受け入れ、少しでも長生きしてほしいと願うのは、娘として当たり前のことだ。
母親は娘に親らしいことをするためにと言うが、なぜ母親が治療をあきらめ死の準備を始めるのかが理解できない。
ハッピーエンド【55話】を考察
屯田さんのおばあちゃんの最期をみとった話をしても、友紀ちゃんには大きな効果はなかった。
お母さんの在宅医療を受け入れ、父親と一緒に協力して母親を見させるためにも、心からの納得が必要だ。
天道医師はなぜか、はちみつマキアートのコンサートに友紀ちゃんを誘った。母親の病院生活で精神的にも疲れている友紀ちゃんの息抜きでもなさそうだ。
一体なぜ今、はちマキのコンサートなのか?狙いはわからないが、在宅医療との関係はあるに違いない。