こんにちは。ひらりです。
2021年8月4日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩【1349話】「激闘の後に」を読みました。
1348話では、鷹村の試合の様子を見て、宮田は鷹村の右目が見えていない可能性を完全否定しました。
やはり鷹村はすごい、そのことを改めて思い知った青木たちはすぐに鷹村の元に走りましたが、鷹村は既に帰らされていました。
一方の鴨川は喜ぶではなく意味深な反応を見せていたのです。
それでは、この記事では、はじめの一歩【1349話】の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。
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はじめの一歩【1349話】最新ネタバレ「八木に伝えることとは?」
鷹村を帰らせた後、大きなため息を吐いて床に座り込んだ鴨川は八木に何かを言おうとして前回の話が終わりました。
かなり深刻そうな様子だったので、鴨川自身重大な決意を固めていると見て間違いないでしょう。
鷹村が本当に5階級制覇を成し遂げるところをこの目で見てみたいと言っていた鴨川ですが、
今回鷹村勝利の後、ベルトをやるという言葉にはあまりいい反応をしていませんでした。
それは自分がもうボクシングから離れようと思っているからではないでしょうか。
はじめの一歩【1349話】最新ネタバレ「離れる理由」
まだまだ元気そうな鴨川がボクシングから離れる必要はないと思いがちですが、鴨川は既に80歳を超えているほどの年齢です。
いつまでも会長の座につき、選手のセコンドでいることが難しいと思い始めたのではないでしょうか。
もし病気などをしていなくても、それほどの高齢であればいつどんな理由でこの世を去るのか分かりません。
突然いなくなってしまうことで周りに迷惑をかけるぐらいなら去り際を自分で決める、鴨川はそんな男です。
はじめの一歩【1349話】最新ネタバレ「ジムの後継者」
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