2022年4月21日発売の週刊少年チャンピオン21号掲載の「魔入りました!入間くん」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
1年生と問題児クラスの合同試験中”協力任務SOS”が発生。
教師陣と激闘の中で入間も駆け付け、ついに任務を達成しました。
目次
魔入りました!入間くん249話ネタバレ
協力任務SOSを達成しました。
一同は喜び、入間はホッとします。
ロビンに矢を放つために入間は、1年生2人に足場を作ってもらっていました。
チマは入間の判断は素晴らしい、自分たちを守りつつ援護に回ったのがカッコよかったと絶賛します。
しかし次の瞬間、入間の顔の横を矢がかすめてチマたちの後ろの壁に直撃しました。
その矢はロビンが放ったものでした。
ロビンは入間に狙撃を邪魔され、さすが姉であるバチコの弟子だと感心するも、よくもやってくれたなと怒ります。
それと同時にモモノキとプルシェンコも牙をむき、サブノックチームの風船を1つ割られてしまいました。
サブノックは慌てて1年生2人を抱えて走りながら、全員全速力で逃げろと叫びました。
任務は遂行しましたが、未だ試験は続行中なので、教師たちは捕食に専念して風船を狙って来るのです。
”生存”できなければ本末転倒で、ゲームオーバーとなってしまいます。
しかし教師陣によって次々と風船が割られる中、マリアンヌは気絶しているカムイを膝の上に寝かせたまま、動こうとしません。
ゼゼやシルビアが逃げようと声をかけますが、マリアンヌは自分たちはここでいいと拒否し、どうか頑張ってほしいと告げました。
そしてマリアンヌは同じチームのウズに、いつも自分のわがままを聞いてくれてありがとうと感謝します。
ウズは自分はマリアンヌのSDなので当然だと返します。
そんな彼女に、自分たちのチームは最高だったと笑顔で話すマリアンヌ。
その直後、モモノキによってウズの風船が割られ、チームカイムは脱落しました。
こうしてチームアスモデウス、チームクロケル、チームイクス、チームサブノックは風船が残り1個となりました。
そして生存8チームの風船総数は11個に。
別室でモニターをチェックするダリは、試験の残り時間はおよそ25分で8チーム全滅させられるかと問いかけます。
するとカルエゴがバラムと共に現れ、すぐに終わると答えました。
そして教師の追加がアナウンスされるのでした。
魔入りました!入間くん249話感想
協力任務を成功させましたが、風船の数が減り、残りは8チームとなりました。
そしてバラムとカルエゴの恐ろしい刺客も投入されましたが、果たして何チームが生き残るのでしょうか?
次回の魔入りました!入間くん250話が掲載される週刊少年チャンピオン22・23号は4月28日に発売されます。