2022年2月7日発売の少年ジャンプより、「呪術廻戦」174話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
レジィは命が尽きる前に伏黒にポイントを与えました。
そのほうが面白くなると言い残して。
そして仙台で新しいバトルが繰り広げられようとしています。
呪術廻戦173話ネタバレ!
乙骨に誤記があったようです。
乙骨はここ最近得点を重ねているので周りの人から注意されているようでした。
その頃乙骨は仙台市民たちと北上して結界を目指そうとしています。
そんな時目の前からとんでもない大きな音がしてきました。
目の前に広がっていたのは巨大な真っ黒な何か。
それが近くに来て目を凝らしてみるとたくさんのゴキであることを発見します。
このゴキの塊に飲み込まれたものは骨まで食い散らかされてしまうのでした。
乙骨は式神に黒い塊を攻撃するように命じます。
その模様を遠くから黒うるしも感じとっているようです。
乙骨の前には黒いフードを着て昆虫のような顔をしている1人の男が立っていました。
この男は黒うるしが結界内で生存を条件として眠っている状態だったのです。
黒うるしは自分の飢餓状態の本能のまま目の前の乙骨を攻撃することを決定していました。
乙骨の頭の中にはいろいろな考えが巡っています。
黒うるしは攻撃対象が広く無差別に攻撃を行っています。
このようなものを結界の外に出すわけはいかないと心に決める乙骨。
他のプレイヤーはみんな戦って消費しています。
乙骨は自分1人で400点を取るために戦うことを決意しました。
呪術廻戦173話の感想
今週はなんといってもオードリーのオールナイトニッポンで若林がこの漫画に最近ハマっていると言うことを発表したと言うことですよね。
なぜこんな面白い漫画を誰も教えてくれなかったのかと。
それで少し調べてみたらなんと作者もオードリーのオールナイトニッポンのリスナーなようでした。
これは100%巻末ページコラボありますね。
で、ラジオでも言ってて納得したんですけどやっぱり少し難しいですよね。
正確に言うと過程がすごく難しいんだけど決着の付け方がすごくシンプルというか。
若林はハンターハンターを全く読んでいないんじゃないかと言う意見もありましたけどどうなんでしょうかね。
ラジオで聞いていて少し気になったんですが、春日も毎週最新話を読んでるんだったらお笑い芸人の呪術師について言及してくれればよかったんですけど。
ネタバレに配慮して言わなかったのかな。