こんにちは。2020年3月2日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル【6話】「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」を読みましたのでご紹介します。
5話では、魔法が使えないのに魔法学校に入学することになってしまったマッシュ。他の生徒たちが魔法でクリアするべき試練を筋肉と腕力のみで解決していったがゆえに目をつけられてしまいます。
イヤミな生徒をぶん殴ってしまったマッシュですが、彼は教頭のお気に入りなのでピンチになってしまいます。
目次
マッシュル【6話】最新話ネタバレあらすじ
さまざまな嫌がらせを受けても、パシリに使われても怒らなかったマッシュですが、友達を傷つけられて怒りのあまり相手をぶん殴ってしまいます。
相手は教頭のお気に入りだったのでその場は静まり返ります。
やってしまったかもしれない、とマッシュがつぶやいた通りその現場をよりにもよって教頭に見られてしまいます。
身分が違う相手を殴ったことで散々に言われるマッシュ。
挙句には学内会議にかけるとおどされますが、教頭の言葉が終わらないうちにマッシュは教頭ですら蹴り飛ばしてしまうのでした。
話が通じなさそうだから殴ったと言うマッシュ。
怒った教頭は退学にすると言い、マッシュに魔法をかけようとしますがそれよりも早く、マッシュは床に穴を掘り始めていました。
教頭をひっつかむと穴に埋めようとするマッシュにさすがの教頭も焦ります。
教頭がいつでもマッシュを退学にできるように、自分も教頭をいつでも穴に埋めることができると脅すマッシュ。
叫ぶ教頭に穴の上から土つぶてを投げまくるのでした。
その後、校長に呼ばれてしまったマッシュ。
高官の息子を殴ったことがかなり問題になってしまった様子なのです。
しかし校長はマッシュが友人のために怒っていた心優しい人物だと評価した様子で、マッシュにこそトップに立ってもらいたいと言うのでした。
その為には競技大会でいい成績を出さなければなりません。
魔法でほうきに乗って戦う競技で魔法が使えないマッシュはどうするのでしょうか。
マッシュル【6話】感想
空気をまったく読まない系の主人公が今のところいい味を出していておもしろかったです。ハリーポッター的な世界で魔法が使えない主人公がどう振る舞うのかがこの作品の最もおもしろいところだと思います。
魔法が使えるように努力するという方針ではなく、武力と暴力と腕力でなんとかしようとしていく場面が笑えます。
今回も、教頭を埋めまくる無表情の主人公がツボでした。次回はほうきに乗ることが必須の競技でどのように振る舞うのか楽しみです。
マッシュル【7話】考察予想
ほうきに乗れないマッシュがどうやって競技に参加するのか疑問ですね。放棄をぶん投げてそれに乗っていたことはありましたが、競技となれば色々な動きをしなければなりません。
また衆人環視の中で魔法が使えないことがばれてしまうわけにはいかないのですが、どんな突拍子もない手段で解決するのか楽しみです。
今のところは、何を考えているのかわからない空気読めない系の主人公がいい味を出していると思うのですが、この設定でどれだけ続けられるのかも気になるところです。
まとめ
2020年3月2日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル【6話】「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」のネタバレ&7話の考察予想についてまとめました。