2022年5月9日発売の週刊少年ジャンプ23号掲載の「逃げ上手の若君」のネタバレについてまとめました。
【前回のあらすじ】
時行たちは戦に備えて鍛錬を積み、作戦を考えました。
目次
逃げ上手の若君61話ネタバレ
四宮左衛門太郎と保科弥三郎の元に、頼重から開戦の報せが届きました。
彼らは先鋒で国司・清原を襲い、大戦の火蓋を切れと命じられたらしく、清原の犠牲になった者たちの恨みを晴らすと張り切っている様子。
一方、清原は京から信濃へ帰ってきてから、憑りつかれたように紙に筆を走らせ、戦のために何かを作っていました。
しかし肝心の兵が足りず、信濃での親衛隊「国衙近衛」は米丸を失って弱体化し、新たな猛者が雇われた様子もありません。
そのため清原の手下の者たちは、清原の行動力がいい方へ転ぶことを祈るしかありませんでした。
その頃、諏訪頼継は父の時継に、時行のために父や祖父の頼重が命を賭けて戦をすることに納得ができないと話していました。
すると時継は、北条家は自分たち諏訪家を様々に優遇し持ち上げてくれたのだと語り始めます。
帝を公家の現人神、諏訪明神を武家の現人神とすることで、武家が公家から精神的に独立できるようにしたらしく、諏訪家が神として繁栄できたのは北条のおかげなので、その恩を忘れることはできないのだとか。
さらに信濃の民を救うため、武家としての諏訪家の未来のため、悲運の王子を助けるという「義」のため、このまま戦をしないという理由がないという時継。
そして万一の時は頼んだぞと時継は頼継に告げます。
そんな彼の言葉に、頼継は涙を流しました。
一方、弧次郎は祢津家次代当主の祢津小次郎に別れを告げていました。
小次郎はいつも君ばかり危ない目に遭わせてすまないと謝りますが、弧次郎は自分は戦いが好きで行くのだと笑顔で言います。
そして弧次郎は祢津小次郎の名を轟かせると宣言しました。
こうして北条泰家が京から帰ってから、諏訪陣営はわずか数日で開戦準備を完了させました。
そして出陣日の前の晩、時行は頼重に同じ部屋で寝ようと誘われました。
頼重に同じ布団に入ってほしいと要求される時行ですが、全力で拒絶しました。
そして時行は頼重に、鎌倉まで行ける未来は見えるかと尋ねます。
しかし信濃の外の戦となれば、頼重の予知はほとんど機能しなくなるようです。
それでも頼重は未来など見えずとも、この二年間で時行を見て、必ず英雄になれると確信したと話しました。
時行は幕府再興の戦をさせてもらえるだけじゃなく、失った家族にもなってくれた頼重に心の中で感謝し、必ず勝って天下を獲り、恩に報いようと決意しました。
そして時行は、寝ぼけながら「手ぐらい良いじゃん」という頼重の手を握り、眠りにつきました。
1335年、七月初め。
時行の名前はまだ伏せたまま、諏訪頼重は自ら軍を率いて進軍を開始しました。
一人の少年が日本中を震撼させた「中先代の乱」の始まりです。
時行は大鎧に鉄兜の完全武装で、馬の上に乗っていました。
弧次郎と亜矢子はどこから見ても立派な大将だと時行を称賛します。
そんな中、一人の兵士が浅田という武将に、今回は誰を攻める出兵なのかと尋ねていました。
浅田が諏訪神党全軍で貞宗を叩くと答えると、兵士は緊張して漏れそうだと言って、その場を離れます。
その後、兵士が向かったのは天狗の元でした。
どうやら兵士は天狗衆の一味だったようです。
そして最終標的は貞宗だと聞いた天狗衆のボスは、京の尊氏に連絡するよう指示しました。
しかし先ほど天狗衆の一味に貞宗を叩くと教えた浅田は、実は武将に化けた玄蕃でした。
そんな中、一世一代の大戦を目前に、時行は鎧の装備が重すぎて全く体を動かせないという問題に直面していました。
逃げ上手の若君61話感想
いよいよ戦が始まりますね。
しかし時行は鎧が重くて、体が動かせないというまさかの問題に直面しているようです。
果たしてこの危機をどうやって切り抜けるのでしょうか?
次回の逃げ上手の若君62話が掲載される週刊少年ジャンプ24号は5月16日に発売されます。