こんにちは。ひらりです。2020年11月11日発売の週刊少年マガジンより、シャングリラ・フロンティア【17話】「宙を駆けるのは壁画のアレ」を読みました。
16話では、兎の国でのクエストを終えたサンラク。その頃、阿修羅会のアジトでは動きがあります。仲間たちの意向と合わず、アジトを出て行くのはペンシルゴン。
彼女の目的とは・・・ユニークモンスターの討伐だったのです!!!
それでは、この記事では、シャングリラ・フロンティア【17話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
シャングリラ・フロンティア【17話】最新話ネタバレあらすじ
新たなクエストが出現し、内容を調べるサンラク。
致命兎叙事詩と呼ばれるクエストには、遙か昔に滅んだ文明である神代という言葉が出てきます。
クエストについて調べるサンラクですが、人気ゲームだけあって情報量が多すぎる・・・。
推奨レベルも80と高かったため、サンラクは次のエリアに向かうことに決めました。
サードレマに戻って地図を買いたいサンラクですが、阿修羅会やユニークシナリオに興味のあるプレーヤーに狙われていることを思い出します。
そんなサンラクに解決策を提案してくれたのは、エルムの弟・ピーツ!!?
ピーツは顔以外の装備が禁止されているサンラクに、前進を覆える被り物を与えました。
ただ、被り物が大きすぎて手が使えない状況に・・・。
文句を言い、周囲に怪しまれながらサンラクはなんとか地図を購入します。
エルムと話し合いながら、3つのエリアから向かうエリアを選択するサンラク。
次の目的地は、千紫万紅の樹海窟に決定!!
その理由をサンラクが語り始めると、エルムが何かを発見しました。
エルムが目にしたのは・・・・物陰からサンラクを見つめる、サイガー0の姿!!?
以前顔面を蹴り上げた事を根に持っていると感じたサンラクは、その場から逃走します。
さらに、その道中に阿修羅会のメンバーと遭遇・・・。
走るサンラクは、このまま次のエリアに向かうと語るのでした。
移動を始めると、あることに気がついたのはエルム。
サンラクは、千紫万紅の樹海窟ではなく神代の鐵遺跡に向かっているのです。
それは、サンラクが阿修羅会をまくための作戦!!
違う方向に誘導し、敵をまこうと思っていたのです。
別のゲームでペンシルゴンから嘘の使い方を学んだサンラク。
そのことが、ここに生きています。
無事に阿修羅会をまき、千紫万紅の樹海窟への門に到着したサンラクとエルム。
しかし・・・そこにはサイガー0が待ち構えていました!!
身構えるサンラクに向かって、サイガー0はフレンド申請を提案!!?
友達になってほしいと話すサイガー0の声を聞き、サンラクは相手が女性であると気がつきます。
シャングリラ・フロンティア【17話】感想
兎の国を出て、新たな冒険へと向かうサンラク。サイガー0の登場によって、カオスな状況となります。
姿を変えていても、プレイヤー名は変えられず・・・。
その結果、阿修羅会にも追われることとなりました。
とことんツイてはいませんが、敏捷性を上げていたことは役に立っていますね。
阿修羅会を無事にまき、次のエリアへと向かうサンラク。
しかし、サイガー0がまたしても現れます。
エルムとサンラクの会話を聞いていたため、ここに来るのが分かっていたのだと思います。
シャングリラ・フロンティア【18話】考察予想
次回、サイガー0の正体をサンラクが知ると思います。
最大アタッカーがクラスメイトの女の子であり、さらにサンラクに思いをよせているとは夢にも思っていないでしょう・・・。
ここでサイガー0に出くわしたことは、大きな分岐点になると思います。
恐らく次に戦いを挑むのは、ペンシルゴンが追っているユニークモンスター。
このモンスターの見た目と名前を考えると、神代の鐵遺跡にいる可能性が高そうです。
兎の国でも神代と関係があるクエストがありましたし、滅びた文明との戦いを期待します!!
まとめ
この記事では、シャングリラ・フロンティア【17話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!