東京卍リベンジャーズ【134話】最新話ネタバレあらすじ感想! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年11月13日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【第134話】「Mortal enemy」を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

133話では、逃げる武道と直人ですが、さらなる情報を得るため、引き返そうとする武道。そこに突然現れた稀咲が、拳銃で武道を殺そうとしました。

武道を庇って、代わりに撃たれたのは直人。血を流す直人の命は・・・?稀咲に命を狙われている武道の運命は・・・!?

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東京卍リベンジャーズ【134話】最新話ネタバレあらすじ

血を流して倒れる直人に駆け寄る武道。

稀咲は、武道を殺しそこなったことにいら立ちを見せています。

自分を心配する武道に対し、逃げるよう促す直人。

その時、稀咲の後ろから、さらなる敵が現れます。

それは、黒川イザナ・・・。

当初の計画では、イザナが直人を殺す計画だったようで、稀咲に獲物を取られたイザナ。

直人が武道を庇った、と稀咲は説明するのでした。

初めてイザナの顔を見た武道。

唖然とする武道を見下ろすイザナは、武道たちが、〝俺のマイキー〟を殺した、と言うのでした。

その言葉に、戸惑う武道・・・。

そんな武道を横目に、イザナは部下を呼び寄せます。

そこに現れたのは、武道の幼馴染。鶴蝶でした。

そのことを知らないイザナは、鶴蝶に武道を殺すよう命令。

返事をした鶴蝶は、武道に銃口を向けます。

涙目になる武道に対し、全く表情を変えない鶴蝶。

そして・・・銃声が響くのでした。

武道は直人の横に倒れています。

右肩の辺りからは血が出ており、地面を赤く染めていました。

倒れる2人を見下ろし、あっけないと呟く稀咲。

限界を悟ったのか、武道は直人に謝ります。

そんな武道に対し、話始める直人。

直人は、現代で武道に初めて会った時、絶望したと言うのです。

そんなことを言われるとは思っていなかったのでしょう。

武道は言葉を失いました。

武道の事を、情けない男、なんで姉はこんな男に惚れた?

そう考えていた直人。

しかし、今は違います。

何度失敗しても諦めない武道を見て、こんな人をヒーローと呼ぶんだ、と感じているのでした。

武道の事を、誇りだと話す直人。

最後の力を振り絞り、右手を差し出しました。

〝最後の握手〟

そう言って、手を伸ばす直人に対し、武道は最後にさせない、と決意を固めます。

絶対に諦めない。

そう心に誓い、最後のタイムリープをするのでした。

東京卍リベンジャーズ【134話】の感想

直人に続き、武道も撃たれてしまいました。銃声を聞いた誰かが助けに現れるのかと思いましたが、逆に敵が増えましたね。

武道を撃ったのは、幼馴染の鶴蝶。このあたりが、今後の展開に関係してくるかもしれません。感動的だったのは、直人が武道に思いを伝えるシーンです。

最初は情けないように見えた武道。実際、情けなっかたと思います。それが、日向を、仲間を救うために、大きく成長しました。この直人の言葉は、過去に戻った武道に大きな力を与えるのではないでしょうか。

東京卍リベンジャーズ【135話】考察予想

次回は、過去に戻った武道の奮闘が見られると思います。今回の1話で気になったのは、直人の言葉です。

最初に武道に会った時に絶望した直人。武道に会う前から、武道が皆を救う救世主だということが分かっていたような話し方でした。

そこで考えられるのは、橘日向の存在です。彼女は、最初の方で武道の人格が変わっていることに気付いていました。他の仲間は、そんな様子を誰も見せていません。

毎回、日向が殺されていることから、彼女がキーマンになる可能性もありますね。
まだまだ謎が多いので、今後の展開が楽しみです。

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まとめ

東京卍リベンジャーズ【第134話】「Mortal enemy」のネタバレと感想&135話の考察予想についてまとめました。

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