こんにちは。ひらりです。
2021年1月13日発売の週刊少年サンデーより、トニカクカワイイ【139話】「歌え竜宮城」を読みました。
138話では、夫婦二人で初の高級焼肉店に外食へ。 ステーキならば塩派、焼肉はタレ派のツカサ。 こだわりを持って焼いたお肉を美味しくいただきます。
やはり焼肉はオンザライスだとお嫁さんの至福の表情を見て、ナサも思わずご飯を注文するのでした。
目次
トニカクカワイイ【139話】最新話ネタバレあらすじ
高級焼肉を堪能したナサとツカサ。
しかしツカサはやや不満があったようです。
それは最後のメニューにでてきたハート型のデザートです。
美味しかったのですが量が足りない。
あれだけ食べても甘い物は別腹だったのです。
それならば何か食べようとナサは提案しますが、ツカサはまだ未体験のハニートーストを食べたいと言い出します。
そこでメニューにあるかもとしれないカラオケ店に2人は向かうのでした。
カラオケ店の施設が充実いることに感心するナサ。
メニューにはサイリウムにコスプレスタイルまでありました。
ツカサの不審を慌てて否定するナサ。
折角カラオケに来店したので歌おうとツカサを誘います。
ナサより確実に上手だと妙な自信があるツカサは、某人気アニメのOPをリクエスト。
その前にまずは目当てのハニートーストとレモンティーを注文します。
歌う順番はジャンケンでツカサが負けましたが、ナサが気を遣い一曲目になりました。
困った時には「残酷な天使のテーゼ」だと曲を無茶振りをするツカサ。
それでも歌い切ると気合いが入るところに注目のハニートーストが届きました。
何となく恥ずかしい2人。
ともかく歌い終えたナサ。
画面表示の点数は50点でしたが、上手いと誉めたお嫁さんの方が正しいとツカサを慰めます。
早速ハニートーストを食べようする2人。
するとナサはツカサのために大きく切ったトーストを「あーん」させて食べさせようとします。
可愛いからと言われて、ツカサが照れながら口を開けた瞬間です。
店員さんがレモンティーを持ってきたのです。
ごゆっくりと言われて、キマズイ2人。
恥ずかしい所を見られてしまい、ナサはツカサに謝るのでした。
トニカクカワイイ【139話】感想
ご時世柄にも関わらず、小旅行にカラオケだとマイペースの畑先生。
扉絵に小さく書かれた“fly me to the moon”はツカサが歌った某汎用人型決戦兵器アニメのEDで、実は本編の伏線だったりします。
ツカサのリクエストは時空が歪むからとストップをかけられましたが、やはり畑先生はトレンドに敏感でした。
ここのセリフだけ書体を変えている辺りは、ネタ枠としての確信犯でしょう。
ストーリーは焼肉店からカラオケ店に軒を変えただけでイチャつく流れは同じでしたが、このタイミングで部屋に入る間の悪い店員さんなど、誰もが経験したであろう、あるある話に終始しました。
トニカクカワイイ【140話】考察予想
ここ数週の話は、商品券をきっかけに焼肉店、甘い物がきっかけにカラオケ店と、いわゆるキャラが動くロードムービーのような展開が続いています。
まだツカサの歌唱力が披露されていないことから、再びカラオケ店での話となるのでしょうか。
それならばメニュー表にありました、ツカサのコスプレスタイルを期待します。
もう一つの可能性としては、外食編は今回で終わること。
引っ越しも近いことなので自宅でのやり取りに戻るかもしれません。
まとめ
この記事では、トニカクカワイイ【139話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。