こんにちは!2019年5月13日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。「約束のネバーランド」第134話「LostBoy」を読みましたのでご紹介します。
133話をご覧になられていない方はこちらからお願いします↓
133話では、扉の先には懐かしいGFハウス。その中に入ったエマたちは不思議な空間へと引きずりこまれてしまいます。エマは扉だらけの部屋へ、レイは頭が髑髏になった子供たちに追いかけられてしまいます。
その後空間が壊れ、2人そろってぬいぐるみの中に落ちていきますがそこで探し求めた鬼のボスに再開します。その時現れた穴の中に七つの壁があると知らされます。
目次
約束のネバーランド【134話】最新話ネタバレあらすじ
荒野の中を彷徨いあるくフードをかぶった1人の男。
「ここはどこだ」「今は何年だ」エマの名を呼び歩く男のそばには地面にささる銃とそこに賭けられたネックレス。
エマがもういないことを思い出した男は自分が誰なのか、どれくらいの時間がたったのかがわかりません。
「俺は誰だ」と言いフードを外した男の顔には多くのしわが刻まれています。
首には「81194」と刻印されています。
男はレイだったのです。
場面は現在へ戻ります。七つの壁はこの中にあると言われたエマとレイはその穴の中へはしごで降りていきます。
下まで降りた2人ですが見たことのある光景です。
「ハウスの次はシェルターか」とレイが舌打ちを交えて言いますが、自分たちの知るシェルターとはドアの数が違うことにエマは気づきます。
ここもまた、鬼のボスのお遊びなのです。エマはミネルヴァのペンの伝承では壁は現れると書いてあったことを思い出します。
条件を満たせば壁は現れると考えた2人は早速行動に映そうしますが、このシェルターの中で北へ10里と言うのはどういうことなのか。
持っていた磁石が一応使えるようなのでその通りに進む2人ですが開けたモニター室の扉の先は上下が逆さま。
レイは思わず「また10里もくそもねぇな」とこぼしてしまいます。ハウスの時のようにはぐれてしまわないように注意しながら2人は進みます。
モニター室では何も起こらなかったので1度戻って全ての部屋を確認しようとしますが、扉を開けると先ほどは廊下だったはずがそこは食堂に変わっています。
ドアの開け閉めごとに違う部屋につながることがわかりました。
ハウスと同じくまるで迷路です。そこでエマはモニター室の机に矢印が現れたことに気づきます。
謎を解くためにはこの場所を知るしかないとエマとレイは矢印の方へ向かいます。ここではじめに出てきた荒野を歩くレイの言葉が再び入ります。
「その時俺は解けると思っていた、あの謎をこの迷路を」
「勝てると思っていたあの天井絵の暗闇に」
約束のネバーランド【134話】を読んだ感想
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— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) May 8, 2019
始め突然全く違ったシーンから始まったので、何が起こったのかとびっくりしました。でも、今がんばるエマたちがこのまま迷路から出られずにそのまま死んでしまう未来をさしているのではないかとわかりさらに驚きました。
このまま、エマたちは七つの壁にたどり着くことはできないのでしょうか。レイは一人ぼっちになって誰もいない世界で彷徨い続けることになってしまうのでしょうか。
全く先の読めない展開になってしまって次が凄く気になります。
約束のネバーランド【135話】を考察
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