こんにちは。ひらりです。
2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦【65話】「夜桜夫婦ババ抜き大決戦!」を読みました。
64話では、万と六美が共謀したドッキリ作戦に振り回された太陽は脱け殻のようになってしまいました。
結果として開花には成功しましたが、太陽を傷つけた罪で万と六美は京子からきつく叱られてしまうのでした。その後六美は夜桜の秘密を守り抜く覚悟を問われ･･･。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦【65話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
目次
夜桜さんちの大作戦【65話】最新話ネタバレあらすじ
太陽と六美がババ抜きをし、七悪がそれを見守っているシーンから始まります。太陽はジョーカーをひくと大声を上げて喜びました。
ことの発端は1時間前。七悪が買ってきた雪ちゃんスフレというお菓子によりこの戦いが始まりました。
雪ちゃんスフレは8個買ってきてありましたが、あまりのおいしさに兄弟たちはすぐに嗅ぎ付けてきます。
そして凶一郎から嫌五までの5人とゴリアテが颯爽と雪ちゃんスフレを奪って行きました。
六美もとても楽しみな様子で駆けつけてきました。七悪はこの時丁度雪ちゃんスフレを食べ始めており、太陽と六美も一緒に雪ちゃんスフレを食べようとすると、残っている雪ちゃんスフレはあと1個。
今まで太陽夜桜家にいなかったため、お店の人がいつも通り8個にしてしまったのだと七悪は気づきました。
半分こしようと太陽が提案するも、六美は丸ごと食べなければおいしくないのだと必死。
その結果、2人とも雪ちゃんスフレを譲り合いました。
お互い、相手の幸せな顔を見たい気持ちがあります。もしも相手の思いやりに乗っかるにしても地獄です。
2人がどうしたらいいのかと悲鳴を上げそうになった時、七悪がトランプを取り出します。
ゲームで決着をつけるのが夜桜流。これならば後腐れなく終わると言われて喜ぶ太陽と六美はババ抜きを始めるも、お互い相手のために負けて見せると思っているのでした。
七悪はゲームを提案したことに後悔しました。なぜなら2人ともありえないほどに顔に出てしまうため、一生決着が着かないのです。
2人が1時間以上茶番を繰り広げている間に七悪はもう1度ケーキ屋に行ってみました。
雪ちゃんスフレはまだ1個残っており、七悪はこれで解決すると笑顔で家に帰ります。
その時、七悪は昔はトランプがもう1個あったことを思い出していました。
場面は変わり本土から離れた白骨島。そこで百と皮下がトランプをしていました。
皮下もまた、夜桜家の来る3日後を「種まき計画」として楽しみに待っていました。
夜桜さんちの大作戦【65話】感想
箸休め回でした。体を強化するでもなくただ単においしいお菓子雪ちゃんスフレ。少し食べてみたいと思いました。
夫婦ラブラブすぎるところが裏目に出てしまうところも太陽と六美の良いところですが、何より顔に出やすいところが面白かったです。
太陽に関してはスパイとしてどうなのだろうと思われますが、任務の時はしっかりできるのでしょう。仕事人ですね。
あと3日。ここからは訓練訓練、と言うよりかは余裕を持って行動できるように落ち着いて生活する話になりそうです。
夜桜さんちの大作戦【66話】考察予想
夜桜前線が開始されるまであと3日。ここで皮下の口からも3日後に「種まき計画」が施行されるという言葉が飛び出してきました。
不動はこの皮下の計画にも気づいているのでしょうか。
もし気づいていなければ、皮下の方が夜桜前線に気付いていることになります。その可能性の方が高いでしょう。
種まきという言葉から、皮下が葉桜の力をどんどん広めるための方法を持っているのだと予想します。皮下は他人の命など何とも思っていません。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦【65話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね！
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