こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのAactⅡ【240話】「源流」を読みました。
239話では、6回裏、青道の攻撃。ツーアウトランナー一塁の展開で、打席には御幸が入ります。ここまで好投を続ける栄純を援護したい場面・・・。
しかし、天久の球威に押されてセンターフライに倒れてしまいました。1点を争う投手戦をスタンドで眺めているのは・・・真田!!?彼は心の中で葛藤しています。
それでは、この記事では、ダイヤのAactⅡ【240話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ダイヤのAactⅡ【240話】最新話ネタバレあらすじ
準決勝に向けて、準備をするのは稲実。
第1試合の青道と三高の試合状況が話題となっています。
好投を続ける天久に、食らいついている栄純。
三高のリードを耳にした鳴は・・機嫌が悪そうに、天久との投げ合いも面白いと呟くのでした。
7回表、三高の攻撃。
既に栄純はツーアウトを奪い、ランナーはありません。
打席には7番の高見が入りますが・・・田原監督は、栄純を打ち崩す方法を見いだせていませんでした。
落合コーチの鳥肌が出る程、好投を続ける栄純。
この夏、間違いなくベストなピッチングを披露しています。
後半に入って、制球力が落ちるどころかギアが上がってきている・・・。
三高のベンチでは、栄純を称賛する声を上がっていました。
仲間の声に背中を押される栄純は・・・3年生の夏を終わらせないと心に誓っています。
腕を思い切り振り抜き、高見から空振りの三振を奪った栄純。
そのピッチングを見て・・・ベンチの川上も拳を握りしめていました。
栄純の奮闘に、勢いづく青道の選手たち。
ただ、御幸には不安があります。
球数は抑えられているものの、初回から全力投球を継続。
チームを鼓舞するかのような栄純の姿に、御幸までもが胸を熱くするのでした。
栄純にナイスボールと声をかける御幸。
そんな御幸の思いを察した3年生たちは、栄純の思いに応えると気合を入れます。
選手たちを集め、天久攻略へのアドバイスを送るのは片岡監督。
甘いボールを逃すなと言い、ここまでの努力を語ります。
この夏を見据え、好投手を打ち崩すことを課題としてきた青道高校。
その成果を出してこいと、監督は選手を鼓舞しました。
一方ベンチ裏に向かい、アンダーシャツを変える栄純。
そんな栄純に、光舟が声をかけます。
試合中、栄純は何枚もアンダーシャツを代えている・・・。
全力投球を続ける栄純の事を、光舟も心配していました。
川上が投げられないことが、プレッシャーを高めているのか・・・?
そう光舟が考えていると、このままじゃ終わらないと呟く栄純。
打撃の援護を、心から信じているのです。
そんな栄純の思いに応えたのは、5番の前園。
後輩の奮闘に、3年の自分がやらないわけにはいかない!!
雄叫びを上げた前園は、センター前ヒットで出塁しました。
ノーアウトランナー一塁となり、打席には6番の東条。
打席に入った東条を見ながら、倉持と御幸は対策を練っています。
高めに浮いたカットボール。
2人はその球に狙いを絞るのでした。
ダイヤのAactⅡ【240話】感想
準決勝の青道高校と市大三高の試合。7回まで試合は進み、後半戦となります。
点差は1点ですが、青道はここまでヒット1本のみ・・・。
ただ、7回裏に前園がヒットを放ちました。脚の怪我を隠している前園は、エラーにより参考に1点を与えています。
自分のミスで与えてしまった1点の借りを返すとともに、自分達の夏を終わらせるわけにはいかないと感じているでしょう!
ここから打席は下位になりますが、なんとか1点を返して欲しいですね!
ダイヤのAactⅡ【241話】考察予想
7回裏、ノーアウトランナー一塁で打席には東条。しかし、この回点は入らないと予想します。
東条が送り、ワンアウトランナー二塁の展開。
ただ、後続は打ち取られてチェンジとなるのではないでしょうか!?
この試合、点を取るのはおそらく3年生です。1番の倉持に、3番の白洲、4番の御幸・・・。
上位打線は3年生が続いています。倉持と御幸は対策を練っていますし、それが伏線になると予想しました。
怪我をした川上の思いを受け、5番の前園が試合を決める可能性もあります!
まとめ
この記事では、ダイヤのAactⅡ【240話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。