七つの大罪【315話】最新話ネタバレあらすじ感想|316話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月19日発売の週刊少年マガジンより、七つの大罪【第315話 最終戦争】を読みましたのでご紹介します。

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314話では、聖戦を終え、魔界への旅立ちを決めたメリオダスとエリザベスでした。しかし、エリザベスの呪い復活で、束の間の平穏は崩壊します。

諸悪の根源・魔神王と湖で再び対峙するメリオダス。拮抗した状況の中、〈七つの大罪〉団長本気の一撃が魔神王へと炸裂するのでした!!!

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目次

七つの大罪【315話】最新話ネタバレあらすじ

一撃を受けた魔神王ですが、すぐさま体勢を立て直し空中に退避しました。

「まったくもって忌々しい!!!魔神王はこの世界に一人もいらないだと!!?」

「ならば貴様は父と哀れな弟を消し去り、自分も滅びるとでも言うのか!!!」

――― いいや・・・この世界から消えるのはオレ一人で十分さ。

――― ゼルドリスは必ず救い出す。

――― てめえは ここでくたばるんだ!!!!

憤慨した魔神王はメリオダスに魔力弾を放ちました。それと同時にエリザベスのもとへ移動し、人質としました。

呪いが再発動したことでそれから護るために連れてきたと思った魔神王は恰好の盾を手に入れたのでした。

これでメリオダスは手出しできない!!!しかしそれは大きな勘違い、エリザベスは口を開きました。

「私がここに来たのは足手まといになるためではない、魔神王あなたを倒すために来たの。」

そういうと、アークで魔神王を包みこみそれを上手く攻撃に繋げ反撃したのでした。その動きを見て、メリオダスはかつてのエリザベスの呼び名を思い出しました。

―――― 「血まみれエリー」 ――――。

同時刻 魔界の泉よりはるか北、ブリタニアの中心地点そこにインデュラがいました。長いしっぽに首が5本。

まさに怪物といった容姿。〈七つの大罪〉は臨戦態勢に入りました。

すると突然、インデュラはしっぽの先端からなにやら無数の物体を放出しました。その一つ一つには凶悪な魔力が感じられます。

インデュラの幼体が大量に飛び散りました。

ブリタニア中に散らばると街が壊滅する事態に陥るため、〈七つの大罪〉は一匹残らず倒さなければいけなくなりました。

そしてバンは一人インデュラ本体に立ち向かいます。その援護としてマーリンは一つの武器をバンへ与えました。

「今のオマエなら性能以上の力を引き出せるはずだ!」

手渡したモノ、それはかつてバンが使っていた神器

――――   聖棍クレシューズ  ――――

七つの大罪【315話】を読んだ感想

エリザベスの力にびっくりしました。まさか魔界でかつてそんな呼び名で通っていたとは予想だにしませんでした。

メリオダスの恋人にふさわしい力の持ち主エリザベス、ある意味最強ですね。魔神王を手玉にとるのですから。

インデュラ本体はバンに任せれば安心だと思っていましたが、まさかマーリンがバンの神器を持っていたなんて驚きました。それと同時に、バンが神器を使ったらどれだけ強いのかも気になりました。問題は散らばった幼体ですね。

七つの大罪【316話】を考察

前回、エリザベスの存在が足手まといになるのではないかと予想していましたがまさかの攻撃力!「血まみれエリー」なんて呼び名がついていたとは予想をはるかに超えた展開でした。

魔神王の方は勝つには勝てそうですが、問題はどうやってゼルドリスを救出するかです。やはり本物のゲルダの登場が待たれます。

一方のインデュラはバンが簡単に倒しそうですが、幼体が問題ですね。数匹取り逃がしそうな気がします・・・。なんとかハッピーエンドに向かってほしいです。

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