ウマ娘シンデレラグレイ【32話】最新話ネタバレ感想|毎日王冠 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年2月25日発売のヤングジャンプより、ウマ娘シンデレラグレイ【32話】『毎日王冠』を読みました。

31話では、六平から、夏休みを貰ったオグリキャップとベルノライト。

今日は原宿を訪れています。食べ過ぎて注目を集めてしまったオグリキャップに、話しかけてきたのは藤井記者。

そこで天皇賞秋にタマモクロスが出走する情報と、毎日王冠の強敵の情報を得るのでした。

ウマ娘シンデレラグレイ【32話】最新話ネタバレあらすじ

東京レース場で行われる、毎日王冠。

時にはGⅠレースを凌駕するレベルになるため、スーパーGⅡと呼ばれています。

そんな毎日王冠に出走するため、控室で準備をするオグリキャップ。

ベルノライトがそれを手伝っていると、六平が部屋に入ってきました。

中央移籍後に出走したペガサスS以来の、休み明けのレース。

六平はそう話しますが、夏休み中も練習に励んできたオグリキャップ。

ベルノライトも、問題ないと話します。

余裕のある2人ですが、真剣な表情の六平。

今回は・・・勝つことが最低条件だと話しました。

ここで勝てなければ、天皇賞秋への出走もないと言うのです。

一方、東京レース場のパドックに座っているのは、トレセン学園の生徒たち。

同期のオグリキャップを見るため、駆け付けているのです。

彼女たちはクラシック路線で菊花賞を目指すため、オグリキャップとは完全に別路線・・・。

オグリキャップへのリベンジに燃えるヤエノムテキは、その力を推し量り始めました。

自分たちの世代では、別格の力。

むしろ、その力に異質なものを感じるヤエノムテキ。

その感覚は、タマモクロスを見た時と似ています。

ただ、その2人に近い存在も・・。

それは、目の前に座っているディクタストライカでした。

ダービーでは足を痛めていたものの、先日の函館記念で完全復活!

ダービーウマ娘のメリービューティーに5バ身差をつけ、圧勝して見せたのです。

日本レコードまで叩き出し、その強さを見せつけたディクタストライカ。

今年のダービーウマ娘であるサクラチヨノオーも、ヤエノムテキと同じく焦っていました。

そんなことなど意に介さず、自分も走りたいとボヤくディクタストライカ。

その背後で、ヤエノムテキたちは焦りを見せています。

パドックに現れたのは毎日王冠のメンバー。

強者揃いの中でも、注目を集めるのはシンボリシリウス。

日本ダービーを制した後、海外の強豪と渡り歩いてきました。

日本復帰の函館記念では敗れたものの、その実力は本物!

ただ、パドックで踊るシンボリシリウスは、他のウマ娘に衝突します。

救護班を呼ぶ事態となり、大荒れのパドック。

一方のオグリキャップは、1人ストレッチをしていました。

六平から、全員にマークされると言われていたオグリキャップ。

怪我が怖いため、全員から距離を取れと指示を受けます。

ゲート入りが始まり、オグリキャップに視線を注ぐウマ娘たち。

そんな中、オグリキャップはゲートに向かいます!

ウマ娘シンデレラグレイ【32話】感想

毎日王冠出走前。

最も厳しいマークを受けるのは、シンボリシリウスではなくオグリキャップのようです。

確かに、海外を転戦していても函館記念は敗北。

一方のオグリキャップは、中央移籍後無敗を続けています。当然、ここでも重傷連勝を期待するファンも多いはず・・・。

ただ、高いレベルの中で、厳しいマークを受けることはマイナス材料ですね。

簡単には勝てないレース・・・。そんなレースを、簡単に買ってしまえば本物と言うことです!

ウマ娘シンデレラグレイ【33話】考察予想

次回は、毎日王冠がスタートします。結果は、オグリキャップの快勝!!

ここでも、異質な強さ、怪物度合いを見せつけてくれますね!

六平は他のウマ娘と距離を取るよう指示ました。

つまり、ウマ混みに入らずにレースを進めます。

最後方で距離を取り、直線に入ると大外へ・・・。

10人をごぼう抜きし、勝利を収めるのではないでしょうか!?

末脚だけで高いレベルのメンバーを圧倒し、オグリキャップの注目度は最高潮。
そんな中で、天皇賞秋を迎えることとなりそうですね!

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まとめ

この記事では、ウマ娘シンデレラグレイ【32話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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