こんにちは。ひらりです。
2021年7月26日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【291話】「テント」を読みました。
290話では、
無事に血の楽園への侵入を果たした希たちは人間のような暮らしをする血の楽園に驚きます。
しかし一方では人間が苦しい労働を強いられていることを知り、希は労働地区に潜入して情報を得ることを決めたのでした。そこに兄はいるのでしょうか。
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【291話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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彼岸島48日後・・・【291話】最新話ネタバレあらすじ
日が暮れると希たちは行動に出ます。血の楽園の住人であるため鍵も与えられており、入ることを許可されている場所には堂々と息うことが出来ます。
関所を通過し、血の楽園に入った時点で誰も希たちを人間だと疑いません。そのためすんなりと目的の場所まで行くことが出来ました。
しかし労働地区の中で吸血鬼に会ってしまったら誤魔化すことが出来ないためここからは慎重に行きます。もしも見つかった場合は、監督官の仕事の見学をしに来たと言ってごまかすことにします。多少怪しまれてもごり押しすれば何とかなる、と希は強気です。
しかし、今この場にいるのは盲目の聡と運動音痴に見えるユカポン、クズのネズミ。希は自分がしっかりしなければならない、と覚悟を決めています。
鍵を開けて労働地区に入っていきます。入った途端耐えがたい汚物集が4人を包みました。
静まり返ったテントの前に立ち、人間とのコンタクトの取り方を考えているとテントの向こうからみすぼらしい姿をした2人の人間が歩いてきました。
そして希たちを見つけるや否やその場にひれ伏し、殺さないでくれと懇願してきます。夜の無断外出は禁止されており、破れば罰を受けてしまうのです。
ここで働かされると言うことがどれだけ人間を変えてしまうかを知った時、希は兄のことを想い涙を流し始めました。
少しでも早く兄を助け出さなければならない、希は2人の人間にリーダーに会わせろと言います。
そして覇気のない人間たちが雑魚寝しているテントの中に連れて行かれ、待たされることになりました。するとしばらくして1人の吸血鬼が入って来るや否やひれ伏しました。
不手際があり怒られると思っているようですが、希たちはそのことを否定します。
その時、別の吸血鬼が今来たリーダー吸血鬼に大声で何かを報告しに来ました。ハンディ・ハンディが来たと報告されるとリーダーは怯え始めます。
ハンディ・ハンディは豹丸のお気に入り、気まぐれでテントの人間を食べにくるようです。
そのためリーダーは灯りを消し、息をひそめ始めます。
そこに現れたのは因縁のアイツです。
彼岸島48日後・・・【291話】感想
労働地区に入っただけでまだ情報も得ることが出来ず停滞した話になると思われましたが、ラストでハンディ・ハンディという名を名乗った拷問野郎が現れて話が動きました。
かっこ悪くも逃げて行った拷問野郎はやはり蟲の王の分身ということでいい待遇を受けているのでしょう。とても腹立たしいことです。
しかも体は変わらず左吉のままです。正直あの状態だと戦うのが少し躊躇いそうです。扱いにくいと言っていたので、どうして体を変えないのか気になります。
彼岸島48日後・・・【292話】考察予想
希と聡にとっては良く知らない拷問野郎ですが、ユカポンとネズミにとっては因縁の相手。しかし明、鮫島そして勝次がいない状態では何かをしても勝機はありません。
そのため今は明たちに伝える情報を得ることに集中します。目の前で人間が食べられる中、ユカポンは怒りを抑えることが出来るのでしょうか。
可能性として考えたのは、今喋っていたリーダーが希たちの兄である可能性です。変わり果てた姿に気づくことが出来なかったとしたらすごく悲しいことです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【291話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。