こんにちは。ひらりです。
2021年12月6日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【4話】「怖くて怖くて逃げちまう」を読みました。
3話では、
拠点となる事務所を手に入れたいウララは、たまたま喫茶店の中で遭遇した妖し者同士のトラブルに乗じて弱い方の事務所を奪おうとしていました。
とにかくトラブルが収まるのを待つとウララは言いましたが、弱者いじめを見ていられないマルオはトラブルに首を突っ込み強い方である猪熊入道を粉々にしてしまいました。
それでは、この記事では、アヤシモン【4話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
アヤシモン4話ネタバレ最新あらすじ
妖し者の体は金で出来ています。人の念がこもった金を依り代にしているため、肉体を破壊されても魂が消えることはありません。それでも99年は肉体を取り戻すことが出来ず、殆ど何も出来ない状態になります。
ウララは猪熊入道の体が粉砕されて出て来た金で、喫茶店の店長を口止めしました。
そして目立つなと言ったそばから目立つ行動をしたマルオを叱ります。
うるさいと思いつつ謝るマルオを、猪熊入道に絡まれていた妖し者テンは見ており舎弟にして欲しいと頭を下げてきました。マルオの凄さに惚れたのです。
事務所が欲しいという話が聞こえていたテンの方から事務所を案内すると言って来たため、マルオはウララをおんぶしてテンの組事務所へ続く階段を昇りました。
かなり汚いビル。テンの事務所は詐欺をメインとした小さな事務所です。
テンは肉体になる銭を求めて新宿に出て来たところ今の会社に騙されてこき使われるようになったのだと話します。
辞めたくても怖くて辞められない、だからこそマルオたちに壊して欲しいと期待したのです。
事務所のドアを開けるとそこには想像よりも多くの妖し者がいましたが、社長がいないためテンは強気に出ます。そしてマルオの後ろに隠れますが、社長が出てきてしまいました。
急に小さくなるテンは、カモを連れて来たのだと嘘をつきます。社長はテンの頭を踏みつけると、一生こきつかうからバカなことを考えるなとテンに言います。
涙ぐむテンはいつもこんな風に恐怖に負けて逃げてしまうのです。
ウララとマルオにも絡んでくる社長に、ウララはたいまんを申し込みます。そして服を脱ぎ刺青を見せました。
マルオが勝てば事務所はもらう、負ければ身柄は好きにしていいという条件で社長はたいまんに乗ってきました。
たいまんでした約束は絶対。
いざ妖怪アマメハギとマルオのたいまんが始まります。
アマメハギのトンカチで殴られるマルオは今まであまりなかったやられる感覚に大喜びしています。
それでもやられ続けていました。
ウララはマルオを応援すると、テンにもどちらか自分の決めた方を応援しろと言います。
テンが選んだのは・・・。
アヤシモン4話感想
たいまんの重要性が今回明らかになりました。喫茶店での喧嘩と違いたいまんを宣言して始めた今回の戦いでマルオが勝てば事務所ゲットです。
今回の話で主役となったテンがマルオに憧れる気持ちはとても分かります。規格外の強さで自分を助けてくれたあの姿はかっこよく憧れてしまいます。
だからこそテンには事務所に戻ってから恐怖で一瞬裏切って欲しくはありませんでしたが、ウララもマルオもあまり気にしていないようなので早く正式に仲間になって欲しいです。
アヤシモン5話考察予想
アマメハギにトンカチで殴られまくっていたマルオはラストでようやく反撃の一手を出しました。
4話にして1話完結ではなくこのたいまんは次回まで続くのです。しかしこのマルオの一撃はとても強烈な数です、アマメハギの四角い頭が一部砕けたのでこのまま勢いでバラバラになるでしょう。
アマメハギは刃物も使うようなのでマルオが刺される可能性もありますが、それでもマルオは興奮している姿しか想像できないので刺されてもきっとピンピンしています。
まとめ
この記事では、アヤシモン【4話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。